根管治療

歯ぐきの腫れや痛みがひどかったら

根管とは、歯の下部に位置する神経が通った管のことです。外見は牙のような形状をしていて、これが顎の骨に刺さることで、歯をグラグラせずに安定させています。しかし、内部にばい菌がたまることで、歯ぐきの腫れや、管そのものの劣化を引き起こしていきます。

 

もし、歯ぐきに腫れや痛みなどが伴ったら、「口内炎だろう」などと軽く考えず、医師の診察を受けてみてください。歯を支える大切な土台ですので、根管を検査し、その結果に応じて内部をお掃除するようにしましょう。

根管治療に力を入れています

当院では、「コスモアイキュア」という高周波の電気を使った特殊な医療機器で、歯根のお掃除をしていきます。洗浄やスケーリング能力は元より、根管の長さを測定できるため、手探りではなく確実な施術ができるようになりました。

根管治療に必要な条件

糖尿病など、お体の病気によっては、根管治療が難しくなります。現在、病気で他院へ通院中の方は、医院の名称や連絡先を教えてください。必要により当方が連絡を取りあい、施術リスクの確認を行います。

保険内のマイクロスコープを使用した根管治療を希望される方へ

なかなか痛み・腫れ・違和感が引かない方へ

根管治療の期間は、最低でも半年から1年以上かかります。施術して翌日痛みが引くというものではないことを、あらかじめご了承ください。また、完治するかどうかも、治療を始めてみないとわかりません。状況は都度ご報告していきますので、ご理解の程をお願い申し上げます。

根に穴が空いている方へ

根管がばい菌によってもろくなり、構造的な損壊が生じている場合、その部分から出血や感染が生じるかもしれません。当院では、お掃除後にセメントなどを詰め、不具合が生じないような処置をいたします。

他院で抜歯と言われた方へ

ダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミーテキスト

根管治療でも直らない歯は、抜くしかない?

治療を始めた結果、やむなく抜歯というケースも考えられます。最初の1カ月は、診察を兼ねた治療にならざるを得ないのです。一連の流れについては、事前に医師より十分な説明を行いますので、全体像をご理解いただいたうえで治療を開始していきましょう。

ご予約・ご相談はお気軽に

歯のことでお悩みでしたら、世田谷区砧にある
照屋歯科まで、まずはお気軽にお問い合わせください。

  • tel_03-3415-0648.png